日本代表MF橋本拳人が所属しているロストフのホームスタジアムであるロストフ・アリーナが、ポルノ撮影の現場に使われたようだ。『コリエーレ・デラ・セーラ』や『イル・ポスティチポ』など、複数の伊メディアが報じている。
ロストフにある小さな企業は水着を着たモデルの撮影を行うとしてスタジアムの管理会社から許可を得ていた模様。しかし、実際に撮影に参加した女性たちはセクシーな下着で過激なポーズを取っていたようだ。
この撮影の写真1枚がオンラインで公開され、それをポルノグラフィーと判断したロストフのフロントはすぐに撮影した企業を訴えた模様。さらに、スタジアムの管理会社の社長は即刻解雇となったようだ。
なお、ロストフ・アリーナは2018 FIFAワールドカップの試合会場としても使用されており、ラウンド16日本代表対ベルギー代表もこのスタジアムで行われた。
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