
2006年から2009年にかけてレアル・マドリードの会長を務めたラモン・カルデロン氏は現在のレアルの現状についてコメントを残した。伊メディア『イル・ポスティチポ』が報じている。
レアルはラ・リーガでのカディス戦、そしてチャンピオンズリーグ(CL)でのシャフタール・ドネツク戦と2連敗中。そんな中、レアルは24日バルセロナとの大事な一戦を迎える。同クラブの順調とは言えない現状についてカルデロン氏は「クリスティアーノ・ロナウドを手放したことは間違いだった。彼のポジションも含めて後釜を必要とするポジションは多くあったが、後継者を見つける前に彼を売却するなんて…」と発言した。
また、ジネディーヌ・ジダンについては「クラブは財政的に深刻なダメージを受けた。ジダンはこの状況の中でベストを尽くしている。彼1人で奇跡なんて起こせないね。ロナウド以外に得点を取れないチームだったレアルはロナウドの移籍を許可したんだ。クラブがおかしくなったきっかけはそれだよ」と話を続けた。
ここではロナウドのマドリードでのデビューで挙げたゴールを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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