バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケは給与の50%カットに合意したようだ。22日、スペインメディア『Sport』が報じている。
同メディアによるとバルセロナは新型コロナウイルスの影響による財政難のためピケに対して今シーズンの給与50%カットを要求した模様。同選手はこの要求を受け入れたようだ。
また、同メディアによるとフランス代表DFクレマン・ラングレ、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングは給与の30%カットを受け入れたようだ。
20日、バルセロナとの契約を2024年までの新契約にサインしたピケ。しかし、この契約にはピケが来シーズンに35%以上の試合に出場しなかった場合、バルセロナが契約を打ち切ることができるという条項が含まれている。はたしてピケはこれからもバルセロナの改革を支えることになるのだろうか。
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