バルセロナのブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョはバルセロナでのプレーに満足しているようだ。11日、英紙『デイリーメール』がブラジル代表でのコウチーニョのコメントを伝えている。
今夏にレンタル先のバイエルン・ミュンヘンから復帰したコウチーニョ。今夏の移籍市場ではレスター・シティやトッテナム・ホットスパー、アーセナルなどのクラブとのコンタクトが報じられていたものの、結局はバルセロナに残留。ロナルド・クーマン監督の信頼を勝ち取り、これまでラ・リーガ全3試合に先発出場を果たしている。
そんなコウチーニョはバルセロナでのプレーに関して「良い時間を過ごしている。この数シーズンは個人的にもクラブでも重要なゴールを達成してきた。私は欲望を持ってスペインへと戻ってきた。プレーできる機会すべてでプレーし、チームのためにベストを尽くしたい」とコメントした。
昨シーズン、バイエルンではチャンピオンズリーグ優勝も果たしたコウチーニョ。はたしてコウチーニョはクーマン監督の下で揺れるバルセロナを救うことができるのだろうか。
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