アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアンとバルセロナのブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているようだ。5日、スペインメディア『Sport』をはじめ複数メディアが報じている。
報道によるとアーセナルは既にウィリアンに対して3年契約をオファーを提示している模様。近日中にもクラブからの正式発表がされる可能性があるようだ。またアーセナルは、今シーズンレンタル移籍先のバイエルン・ミュンヘンで過ごしたコウチーニョの獲得にも近づいているようだ。
ウィリアンとコウチーニョの代理人を務めるキア・ジューラブシャン氏。同氏はアーセナルと良好な関係を築いており、2人のクライアントを同時にアーセナルへと移籍させる可能性があるようだ。
また、バルセロナはアーセナルが提示したとされるフランス人MFマテオ・ゲンドゥージとのトレードを含む案に対して合意に近づいている模様。移籍金はゲンドゥージに加え900万ポンド（約12億5000万円）となるようだ。
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