バルセロナのレジェンドである元ブラジル代表FWリバウドが、同クラブに所属しているフランス代表FWウスマン・デンベレについて言及し、同選手を低く評価していることを明らかにしたようだ。伊メディア『イル・ポスティチポ』が報じている。
リバウドはデンベレについて「このクラブのために何もやらなかった。トレーニングには遅刻するし、怪我ばかりするし…もっと責任を感じなければならないね。自分のやるべきことを果たせばバルセロナに残る権利があるが、そうではない。このクラブは彼にかなりの金額をかけたが、恩返しが全くない。これからクーマン監督にはどんな言い訳をするだろう。ボルシア・ドルトムントの選手だった時のプレーは嘘のようだ」と絶望を隠せない様子でコメントを残した。
なお、デンベレは移籍を希望し、マンチェスター・ユナイテッドは同選手に興味を示していたという。しかし、デンベレが希望している移籍先はユベントスのようだ。
ここではデンベレのバルセロナでのベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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