アーセナルはチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョの獲得に興味を示しているようだ。24日、英メディア『Sky Sports』が報じている。
アーセナルのミケル・アルテタ監督は今夏の移籍市場で中盤の補強を望んでおり、ジョルジーニョを新たにリストアップしている模様。また、同監督は引き続き、オリンピック・リヨンのフランス人MFフセム・アワールとアトレティコ・マドリードのガーナ代表MFトーマス・パーテイの獲得にも興味を示しているようだ。
アルテタ監督はアーセナル監督就任前にマンチェスター・シティでジョゼップ・グアルディオラ監督のアシスタントコーチを務めていた。その際にシティはジョルジーニョ獲得に動いており、アルテタ監督は同選手を高く評価しているようだ。
今夏の移籍市場でユベントスへの移籍が噂されてきたジョルジーニョ。マウリツィオ・サッリ前監督の退任もあり、セリエAへの復帰は消滅したようだが、新天地をプレミアリーグのライバルクラブへと移すことになるのだろうか。
コメントランキング