バイエルン・ミュンヘンのスペイン代表MFハビ・マルティネスは今夏の移籍市場で同クラブを退団する可能性があるようだ。21日、独紙『キッカー』が報じている。
現在、ハビ・マルティネスとバイエルンの契約は2021年までとなっており、同選手に対しては古巣であるアスレティック・ビルバオや中国、サウジアラビアの複数クラブが興味を示しているようだ。
ハビ・マルティネスは2012年にアスレティック・ビルバオからバイエルンへと移籍金4000万ユーロ(約49億5000万円)で加入。これまでブンデスリーガ146試合に出場し9ゴール6アシストを記録している。昨シーズンは怪我の影響もあり公式戦24試合の出場にとどまった。
32歳となったハビ・マルティネス。はたして同選手は今シーズン、8年過ごしたバイエルンを退団することになるのだろうか。
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