レアル・マドリードはウェールズ代表FWガレス・ベイルの移籍先としてマンチェスター・ユナイテッドを検討しているようだ。13日、スペイン『ムンドデポルティーボ』が報じている。
レアルは今夏の移籍市場でジネディーヌ・ジダン監督の下で構想外となっているベイルの売却に動くことが予想されている。その中でユナイテッドが移籍先として浮上しているようだ。
同メディアによるとユナイテッドは同選手の獲得に興味を示している模様。同クラブはボルシア・ドルトムントのイングランド代表FWジェイドン・サンチョの獲得に興味を示しているものの、同選手はドルトムント残留が有力視されている。その中でユナイテッドはベイルに興味を示しているようだ。
しかし、現在のところユナイテッドはレアルに対して具体的なオファーを提示していない模様。同メディアはユナイテッドがベイル獲得に動く場合、2000万ユーロ(約25億円)程度を提示することになるだろうとしている。
2013年にトッテナム・ホットスパーからレアルへと加入したベイル。はたしてベイルは再びプレミアリーグでプレーすることになるのだろうか。
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