パリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表FWキリアン・ムバッペは、来夏に同クラブ退団を求めているようだ。英メディア『タイムズ』が報じている。
ムバッペには2022年まで契約が残っている。そのため、PSGが来年の夏に同選手を売却しなければ、2年後にムバッペはフリーでクラブを離れることもあり得るだろう。ムバッペはPSGとの契約延長の可能性もあるが、現時点ではそれが難しいようだ。
同メディアによるとリバプール、マンチェスター・シティ、そしてマンチェスター・ユナイテッドがすでに同選手の獲得に興味を示しているという。2020/21シーズンはムバッペにとってフランスでのラストシーズンになるのだろうか。
ここではムバッペの2019/20シーズンのベストシーンを振り返ろう。(表示されない場合はこちら)
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