モナコはボルシア・ドルトムントを今シーズン限りで退団したドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの獲得に興味を示しているようだ。24日、独紙『ビルト』が報じている。
モナコは7月に元バイエルン・ミュンヘン監督のニコ・コバチ監督を招へい。新体制の下で来シーズンに向けてトレーニングを続けている。その中でコバチ監督はドイツ人プレーヤーであるゲッツェの獲得に興味を示している模様。そのためモナコは同選手との交渉を開始しているようだ。
ゲッツェに関してはこれまでローマやラツィオなどが興味を示してきた。また、同紙によるとゲッツェはヨーロッパでのプレーを望んでおり、スペイン、イタリア、フランスからのオファーに対して前向きな姿勢を示しているようだ。
はたしてブラジルワールドカップでのドイツ代表の優勝の立役者は新天地としてどのクラブを選択するのだろうか。
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