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ユベントスはパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの獲得に興味を示しているようだ。24日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
ユベントスは今夏の移籍市場でアンドレア・ピルロ新監督の下、積極的な補強を行うことが予想されている。その中でユベントスは新たに中盤の補強候補としてパレデスをリストアップしているようだ。
パレデスは2019年の冬にゼニトからパリ・サンジェルマンへと加入。今シーズンはチャンピオンズリーグ決勝のバイエルン・ミュンヘン戦(0-1)でも先発出場を果たした。
そんなパレデスはこれまでエンポリやキエーボ・ベローナ、ローマといったセリエAクラブでのプレー経験があり、これまでセリエAで71試合に出場している。この経験も1つのアドバンテージとなっているようだ。
また、ユベントスはフォワードの補強として、依然としてナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクに興味を示している模様。また、新たにローマのボスニアヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコもリストアップしているようだ。はたしてピルロ監督は新シーズンに向けてどのようなチームを作り上げるのだろうか。
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