バーミンガム・シティのU-17イングランド代表MFジュード・べリンガムのドルトムント移籍は決定的なものとなっているようだ。17日、『BBC』が報じている。
同紙によるとべリンガムは16日にドルトムント移籍に向けてドルトムント入りを果たした模様。その後、同選手は既にイングランドへと戻り18日に行われるチャンピオンシップ、プレストン戦にむけてトレーニングを行っているようだ。
べリンガムに対してはドルトムントの他にマンチェスターユナイテッドやチェルシーといったクラブが興味を示してきた。しかし、べリンガムは既にドルトムントとの合意に至ったとされている。
また、同紙によるとドルトムントからの正式発表は来週にも行われることになるようだ。はたして17歳の超新星はブンデスリーガで輝くことができるのだろうか。
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