17日、欧州サッカー連盟(UEFA)は今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の試合日程を発表した。
今シーズンのCLとELは新型コロナウイルスの影響により3月の試合を最後に中断している。そんな中、UEFAは今シーズンの残りの試合日程を発表した。
ELは8月10日より準々決勝から決勝戦までの7試合がドイツで開催されることに模様。また、未消化となっているラウンド16のセカンドレグは8月5日と6日にクラブのスタジアムまたは中立で開催されるようだ。また、ファーストレグを消化してないインテル対ヘタフェ、セビージャ対ローマは1試合のみでの決着となるようだ。
CLは未消化となっているラウンド16のセカンドレグ、マンチェスター・シティ対レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン対チェルシー、ユベントス対リヨン、バルセロナ対ナポリの4試合は8月7日と8日に開催されるようだ。また開催地に関しては未定となっている。
準々決勝からはポルトガルのリスボンでの開催となり、12日から23日までの12日間で決勝までを消化。また、ホームアンドアウェー方式ではなく中立開催となるため1試合のみでの開催となるようだ。
また、決勝戦の会場は予定されていたトルコのイスタンブールではなく、ベンフィカのエスタディオ・ダ・ルスでの開催となる。
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