
チャーチ
サイモン・チャーチは、イングランドのプリマス(EFLリーグ2)所属のフォワードでありながら、天文学に興味があってとても詳しいという。彼は今年(2020年)3月、下記のビデオを公式ツイッターアカウントに挙げた。
「金星を見ていたら、とんでもないものを発見しました。最初はドローンだと思っていましたが、こんなに高く飛ぶドローンはありません。その後いきなり消えました」と、コメントしている。
宇宙のことに詳しいチャーチが驚いたのだから、もう少し細かく調べても良さそうだ。また、この投稿に対してはたくさんのコメントが届いている。同じものを目撃したというユーザーもいたり「新型コロナウイルスの拡大による自宅待機の状況で、頭おかしくなってないか?」と、馬鹿にしたような発言もあった。

フィオレンティーナの選手と当時のサポーター全員
サッカー界ではとても有名で、事実の可能性が非常に高い事件がある。それは60年以上前の1954年10月27日、フィオレンティーナのスタジアムであるアルテミオ・フランキで起きた出来事だ。
その日ピッチで戦っていたのは、フィオレンティーナとピストイエーゼというチームだった。当時のフィオレンティーナはセリエAのトップチームに近づいており、観客も大勢いた。(ちなみに翌年の1955/1956シーズンに初めてリーグ優勝し、レアル・マドリードに敗れたがチャンピオンズリーグ決勝戦までたどり着いている)
試合中の午後2時20分、1万人以上の観客の前で、熱戦から目を離させる出来事が起こった。卵のような形をした宇宙船と思われる機械数台が、ゆっくり空を移動していたのだ。
当時のフィオレンティーナの選手であり、現在80歳を超えているアルディコ・マニーニはその出来事が忘れられないと語る。
「すべてはっきり覚えています。卵のようなものが2分ほどスタジアムの上に浮かび、ゆっくりと上空を動いていました。私たち選手もサポーターも大変驚きショックを受けました。その後消えましたが、試合に集中する状況ではありませんでしたね」
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