ニューカッスル・ユナイテッドはユベントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの獲得に興味を示しているようだ。24日、英紙『Sunday Express』が報じている。
現在、サウジアラビア公的投資基金による買収が行われているニューカッスル。今夏の移籍市場での大型補強が予想されており、これまでバルセロナの現在ローンでバイエルン・ミュンヘンでプレーするブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョやレアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイルらの名前が挙げられている。
そんな中、ニューカッスルは新ストライカーとしてイグアインをリストアップしているようだ。イグアインは今夏の移籍市場でのユベントス退団が噂されており、メジャーリーグサッカーやアスレティック・ビルバオへの移籍が噂されてきた。
ユベントスはイグアインとの契約が2021年までとなっていることもあり、イグアインの移籍金を1800万ユーロ(約21億円)に設定している模様。しかし、ニューカッスルは今夏に向けて2億ポンド(約262億円)の準備を進めている模様。イグアインの獲得にも財政的な問題はないようだ。
昨シーズンの半分をレンタル先のチェルシーで過ごしたイグアイン。はたして再びプレミアリーグへと復帰することになるのだろうか。
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