
マンチェスター・ユナイテッドは今夏の移籍市場でアルゼンチン代表DFマルコス・ロホの売却を進めたいようだ。24日、英紙『ミラー』が報じている。
ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督の下で構想外となっているロホは、1月の移籍市場で古巣であるアルゼンチンのエストゥディアンテスへとローン移籍。このローン移籍には買取オプションが付随しているものの、アルゼンチンの強豪、ボカ・ジュニアーズもロホの獲得に興味を示しているようだ。
ロホはエストゥディアンテスへのローン移籍後、怪我の影響で公式戦出場は1試合にとどまっているものの、現在はコンディションを回復しているようだ。ユナイテッドは同選手の売却に1200万ポンド(約15億7000万円)を要求しており、エストゥディアンテスとボカ・ジュニアーズの間での獲得レースが予想される。
ロホは2014年にスポルティング・リスボンからユナイテッドへと加入。これまでユナイテッドで公式戦122試合に出場してきた。また、2014年のワールドカップブラジル大会ではアルゼンチン代表として決勝進出を果たした。
スールシャール監督の就任以降は出場機会を失い、公式戦10試合の出場にとどまっているロホ。はたしてロホのヨーロッパでの挑戦は終わりを告げることになるのだろうか。
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