ラ・リーガ 移籍

アトレティコが今夏補強に動くであろう3つのポジション

写真提供: Gettyimages

左サイドバック

 昨年夏のにブラジル代表DFフィリペ・ルイスや元スペイン代表DFファンフランが退団したアトレティコ。現在、所属している左SBの選手はブラジル代表DFレナン・ロディただ一人だ。

 そのためアトレティコはチェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソやマンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ、アストン・ビラのU-21イングランド代表マット・ターゲットらプレミア勢に加えて、ヘタフェのウルグアイ人DFマティアス・オリベラの獲得に興味を示しているようだ。


写真提供:GettyImages

ストライカー

 昨年夏の移籍市場でチームのエースだったグリーズマンが移籍したアトレティコ。その代わりとしてベンフィカからポルトガル代表FWジョアン・フェリックスを獲得したものの、グリーズマンの得点力をカバーすることが出来ず。安定した守備とは裏腹に圧倒的に得点力不足に悩まされている。

 そんなアトレティコはアーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの獲得に関心を示しており、ガーナ代表MFトーマス・パーテイtのトレード移籍を計画してるとも報じられている。

 また、今冬の移籍市場ではパリ・サンジェルマンのエディンソン・カバーニの獲得に関心を示していたアトレティコだが、今夏の移籍市場では獲得に動かない可能性が有力となっている。


 

ページ 2 / 2