
アトレティコ・マドリードのガーナ代表MFトーマス・パーテイの代理人がアーセナルとの接触を否定した。22日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
アトレティコの下部組織出身の選手で2017/2018シーズンからはレギュラーに定着し、現在ではチームに欠かせない選手となっているパーテイ。先日には同選手の父親が「アーセナルと接触していると聞いた」と明言していたが、代理人がこの報道を否定。「まったく正しい情報ではない」と断言した。
トーマスは現在、契約解除金が5000万ユーロ(約60億円)と比較的安価に設定されていることから複数クラブが獲得に動いているとも報じられている。しかし、同紙によると現在アトレティコは同選手と契約延長について話し合っているようだ。
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