バルセロナはミランのフランス人DFテオ・エルナンデスの獲得に興味を示しているようだ。6日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
同紙によるとテオ・エルナンデスの移籍金は4000万ユーロ(約47億円)程度となるようだ。昨シーズンレアル・マドリードからミランへと移籍した際は2000万ユーロ(約24億円)だったが、今シーズンの活躍が市場価値を2倍に引き上げたようだ。
バルセロナは現在、左サイドバックのジョルディ・アルバの後釜になる競争相手を探しており、22歳のテオ・エルナンデスに興味を示しているようだ。
しかし、同選手にはユベントスやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドなども興味を示しており、今夏の移籍市場での注目株となるようだ。はたしてテオ・エルナンデスは新天地を選ぶのか、それともミランに残留するのだろうか。
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