マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリングは古巣であるリバプールに復帰する可能性があるようだ。31日、フランス紙『レキップ』が報じている。
同紙によると、リバプールのユルゲン・クロップ監督は今夏の移籍市場でスターリングわ獲得する可能性があるようだ。また、スターリングの陣営の1人はこの移籍の可能性に対して、「ラヒームがシティのことを魅力的に感じていたとしても、彼はリバプールのことは忘れてはいない。もちろん彼のシティ移籍の際には議論が巻き起こった。しかし、時がたった今では何が起こってもおかしくないんだ」とリバプール復帰の可能性を示唆した。
スターリングは2015年に4900万ポンド(約90億円)でリバプールからシティへと移籍。この移籍に対してはリバプールファンの間からは金に目がくらんだといった批判が起こった。
しかし、スターリングが最近SNSのインスタグラムのライブで行ったQ&Aではファンからリバプール復帰について問われ、「正直に言ってリバプールのことを愛しているよ。勘違いしないでくれ。リバプールはいつも心の中にあるんだ」とコメントしている。
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