バルセロナがスペイン人DFジュニオル・フィルポの売却を検討してるようだ。30日、スペイン紙『スポルト』が伝えている。
今夏の移籍市場でインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得を目指しているバルセロナ。今回の報道によると、同クラブはフィルポをマルティネス獲得の交渉材料として利用しようと考えているようだ。
フィルポはレアル・ベティス時代ウィングバックでプレーしていたこともあり、現在のインテルにマッチすることやバルセロナがスペイン代表DFジョルディ・アルバの後釜として新たに選手の獲得を目指していることからフィルポ売却の可能性が浮上しているようだ。
バルセロナはフィルポを昨年夏の移籍市場で獲得したばかりだが、果たして売却を決断するのだろうか。
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