無敗優勝の可能性が消えたリバプール。しかし、指揮官のユルゲンクロップ監督は前向きなコメントを残した。英紙『ガーディアン』が報じている。
プレミアリーグで首位を独走、無敗のまま第27節を終えたリバプール。しかし、日本時間1日に行われた第28節でワトフォードに0-3で完敗。今シーズン初の敗北を喫した。
昨シーズンから続いていた連続無敗記録が44で止まったリバプール。アーセナル以来初となる無敗優勝の可能性も消滅した。しかし、クロップ監督は前向きなコメントを残している。
ユルゲン・クロップ
「たった1試合のことだよ。ワトフォードが良いチームだったことを認めないとね。
記録を更新できるとか、更新したいという考えはなかったんだ。各ステップで100%フォーカスしたときに、記録の更新というゴールがある。
いつか負けるのは当然のことだよ。その瞬間を待っていたというわけじゃないけど、そうなるのは間違いなかったし、それが今夜だったというだけのことだよ。
私はかなり前向きに捉えているよ。これから自由にサッカーができるからね。記録を守ったり、挑戦的になる必要がない。勝利を目指すだけで良いんだ」
コメントランキング