
明治安田生命Jリーグは20日、タイやオーストラリアなど世界各国のテレビ局、プラットフォームで2020シーズンから同リーグの放映が決定したことを発表した。
Jリーグの発表によると、2020シーズンからタイの『SIAMSPORT』、オーストラリアの『OPTUS』など世界各国でJ1のリーグ戦が放送されるという。さらに、中国の『K-BALL』はJ2リーグも放映することが決定したとのこと。Jリーグは現在、イギリスの大手通信会社のパフォーム社が運営する『DAZN』が放映権を取得している。その中での今回の契約により、アジアを中心とする各国でJリーグの試合を観戦可能となった。
今回放映が決定した国とメディアは以下の通り
・中国『K-BALL』 (J2リーグも放映)
・香港『i-Cable』
・台湾『ELTA』
・マカオ『TDM』
・マレーシア・ブルネイ『Astro』
・オーストラリア『OPTUS』
・イギリス・アイルランド『Premier Sports』
・イスラエル『The Sports Channel』
・タイ『SIAMSPORT』
・日本を全世界『SNTV』(ニュース配信のみ)
現在のJリーグはブラジル、スペイン、タイ、韓国、オーストラリアなど、世界の各国の選手がプレーしている。2018年に元スペイン代表アンドレス・イニエスタがヴィッセル神戸に加入したこともあり、確実に注目度は高まっているだろう。今後のJリーグに注目してきたい。
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