
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、チャンピオンズリーグ(CL)への想いを語った。英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
2011年にシティに加入し、以降チームのエースストライカーとして得点を量産し続けてきたアグエロ。チームを支える欠かせないベテラン選手として、31歳となった現在でも活躍を続けている。
シティは収入の水増しが明らかとなり、CLから2シーズンに渡って締め出される処分を欧州サッカー連盟(UEFA)から受けている。その状況の中で、イングランドで成し遂げたいことを聞かれたアグエロはCLへの想いを語った。
セルヒオ・アグエロ
「チャンピオンズリーグだよ。プレミアリーグでは優勝しているけど、心の中では退団するまでにCLで優勝したいと思っている。世界最高のトロフィーだからね。
CLを優勝するのは本当に難しいことなんだ。ただ、今年はそこ目標にしたい。レアル・マドリードと立ちはだかるけど、僕らにだって優れた選手がいる。良いチームなんだ」
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