マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ獲得の報道について言及した。7日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
先日、バルセロナのエリック・アビダルSDの発言に対し、自身のインスタグラム上に反論ととれるコメントを残したメッシ。同選手には珍しく、強く自身の意見を込めたメッセージが話題となった。また、メッシは2021年までバルセロナとの契約を残しているが2019/2020シーズン終了後にフリーで退団することが可能となる契約ということから、シティが獲得に乗り出すと報じられた。そんな中、グアルディオラ監督がこの報道に言及。「私の願いは、彼がバルサに残ること」とコメントした。
また、グアルディオラ監督は「他クラブの選手について、私からとやかく言うつもりはないが、彼はあの場所でキャリアを終えることになると思う」とメッシが残留すること予想した。
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