
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバはクラブのチームメートに今夏の移籍市場での退団の希望を伝えているようだ。4日、英紙、『マンチェスター・イブニングニュース』が伝えている。
ポグバは昨年の夏の移籍市場での移籍が既定路線とされていたが、結局はユナイテッドに残留している。しかし、その後もレアル・マドリードやユベントスとのコンタクトをとっており、やはりこの2チームへの移籍希望しているようだ。
またユナイテッドのチームメートは、ポグバは既にユナイテッドのことを考えていないと感じているようで、半数以上の選手はポグバの移籍を望んでいるようだ。
ポグバは今シーズンこれまでケガの影響もあり公式戦8試合の出場にとどまっている。これから夏にかけて再びポグバ争奪戦が始まりそうだ。
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