ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがインフルエンザを患ったようだ。イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。
今冬の移籍市場でミランに加入し、巻き返しを見せるチームの中心となっているイブラヒモビッチ。移籍後すでに2ゴールをマークしている同選手だが、2日に行われるエラス・ベローナ戦は欠場することになるようだ。
ステファノ・ピオリ監督によると、イブラヒモビッチはふくらはぎに違和感を抱えているという。また、インフルエンザを患ってしまったようで、10日に行われるミラノダービーを見越して招集外となる見込みだという。
2020年を迎えてから、未だ負け知らずのミラン。前半戦とは別人のような姿を見せている。生まれ変わろうとしている名門は、イブラヒモビッチ不在でも勝利を挙げることができるだろうか。
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