ユベントスのスポーツディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチ氏が今冬の移籍市場で選手を獲得することを否定した。13日、イタリアメディア『スカイ・スポーツ・イタリア』が伝えている。
1月に入り、移籍市場が開幕しているサッカー界。ユベントスも複数選手の獲得の噂が報じられその動向に注目が集まっていたが、どうやら1月での補強はしない方針のようだ。
パラティチSDは「私たちは非常に競争力のあるチームだと思っている。しばらくの間、メディアからは選手が多すぎるとも言われてきた。だから1月にこれ以上の選手を連れてくる必要はないだろう」とコメント。これ以上選手を獲得する可能性は低そうだ。
なお、最近の報道でユベントスはマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやチェルシーのイタリア代表DFエメルソン・パルミエリ、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスなどへの関心が報じられていた。
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