ユベントスがアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラとの契約延長位向けて動き出しているようだ。10日、イタリアメディア『メディアセット』が伝えている。
今夏の移籍市場でユベントス退団の噂も報じられていたディバラ。パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドなどのクラブが獲得に動いていたとも報じられその去就に注目が集まっていた。しかし、ユベントスはクラブ残留の意思を示しているディバラと契約延長へ向けて動き出しているようだ。
ユベントスとディバラの契約は2022年夏までとなっているが、クラブは新たに2024年6月までの契約を用意しているとのこと。また、現在受け取っているディバラの年棒700万ユーロ（約8億5000万円）も昇給する予定とのこと。また、この契約延長交渉の合意は近いようで破談に終わる可能性は低そうだ。
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