バルセロナがライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ獲得に注力するようだ。10日、スペイン紙『アス』が伝えている。
ライプツィヒとの契約が2021年6月までに迫っているウパメカノ。ヨーロッパの中でも有力な期待の若手として注目されている同選手にはアーセナルやマンチェスター・シティ、トッテナム・ホットスパーからの関心も噂されており、今後の移籍市場での去就に注目が集まっている。そんな中、今冬バルセロナがウパメカノ獲得に動くようだ。
今年の2月で33歳になる元スペイン代表DFジェラール・ピケの後釜を探しているバルセロナ。同紙によると、同クラブはウパメカノ獲得のために移籍金5300万ユーロ(約65億円)を用意しているようだ。
一方でライプツィヒはシーズン途中での売却は望んでいないようだが、果たしてバルセロナはウパメカノを獲得出来るのだろうか。
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