ミランのステファノ・ピオリが新加入の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに期待の言葉を残した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
昨年12月27日にイブラヒモビッチの獲得を発表したミラン。2011/2012シーズンぶりに復帰した同選手に、サポーターは大きな期待を寄せている。ピオリ監督もイブラヒモビッチへの期待を隠すことはなかった。
昨年10月にミランの監督に就任したピオリ監督。イブラヒモビッチについて、以下のように語っている。
ステファノ・ピオリ
「イブラヒモビッチは飽きの来ない選手だ。カリスマ性があり試合をより良いものにし続けている。彼は熱意、経験、貪欲さをもたらしてくれる。
クラブは素晴らしい贈り物を与えてくれた。ボバンが言ったように、彼を盾としてではなく、正しい方法で使っていかなければいけない。
アタランタに対する悪い敗戦のことを忘れるには、根本的な変化が必要だ。誰一人として、1人で勝つことはできない。イブラはイブラだが、ミランにならなければいけない」
コメントランキング