マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバがメジャー・リーグ・サッカー(MLS)でプレーする可能性があるようだ。イタリアメディア『カルチョ・メルカート』が報じている。
今シーズン終了後にシティを退団することを昨年6月に発表したシルバ。2010年から中心選手として活躍してきた同選手だが、退団の瞬間が近づいている。そんなシルバだが、退団後はMLSでプレーする可能性があるようだ。
シルバの移籍先として挙げられているのが、元イングランド代表MFデビッド・ベッカム氏が共同オーナーの1人を務めているインテル・マイアミだ。同クラブは2020シーズンからMLSに新規参入する予定となっている。
報道によると、シルバはマイアミ移籍に関して、クラブと口頭合意に至ったようだ。正式な契約を結ぶため、現在も交渉が進められているという。
ヴィッセル神戸や北海道コンサドーレ札幌など、Jクラブからの関心も報じられていたシルバ。新天地はアメリカとなるのだろうか。
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