ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

カバーニ、新天地はアトレティコで決定か!

写真提供: Gettyimages

 パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディソン・カバーニのアトレティコ・マドリードへの移籍が合意に至ったようだ。23日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。

 同紙によると、カバーニとアトレティコは既に合意に至った模様。契約は3年となるようだ。またアトレティコは現在、カバーニを早くも1月の移籍市場でクラブに引き入れるため動いているようだ。

 しかし第一にアトレティコはカバーニの獲得に向け、保有選手を減らし同時に選手に対する合計給与を削減する必要があるようだ。またPSGとの交渉も未だ合意に至っておらず、来夏にフリーでの獲得になる可能性もあるようだ。

 アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は1月での獲得を求めており、獲得に向けた動きが加速するかもしれない。