ユベントスの元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの、カタール移籍の可能性が再浮上しているようだ。イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオコム』が報じている。
今シーズンからユベントスの指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督の下で、構想外とみなされているのがマンジュキッチだ。今冬の移籍市場での退団が噂されているが、具体的な進展は見せていない。そんまマンジュキッチだが、カタール移籍の可能性が再浮上しているようだ。
マンジュキッチの獲得に前向きと報じられていたのがマンチェスター・ユナイテッドとボルシア・ドルトムントだが、両クラブともに補強ターゲットを変更したとみられている。これにより、欧州への移籍を目指していたマンジュキッチは、カタールへの移籍を再検討しているようだ。
報道によると、現在カタールリーグで2位につけているアル・ラーヤンが、マンジュキッチ獲得に向けてユベントスとの交渉を再開したようだ。今回は、同選手にも移籍の意思があるという。
コメントランキング