ボルシア・ドルトムントがユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの獲得を諦めていないようだ。18日、ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
ユベントスで出場機会を失い、1月の移籍市場でイタリアを離れることが確定路線となっているマンジュキッチ。獲得にはマンチェスター・ユナイテッドが動いており、移籍は決定的とも伝えられている。そんな中、ドルトムントがユナイテッドに対抗して獲得に動くようだ。
今夏の移籍市場でもマンジュキッチに関心を寄せていたドルトムント。同選手はかつて、ボルフスブルクやバイエルン・ミュンヘンで活躍した経験もあり、ブンデスリーガへの適正もある。
果たして、マンジュキッチはどのクラブへ移籍することになるのだろうか。
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