ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタにアルゼンチンのクラブへ移籍する可能性が浮上している。アルゼンチンメディア『TNT Sports』が伝えてる。
今回の報道によると、イニエスタの獲得を狙っているのはバルセロナ所属時代、ともにプレーした元アルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノが所属するエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ。なお、同クラブの指揮官は2007年から2011年までバルセロナに所属していたガブリエル・ミリートが監督を務めている。
そんなエストゥディアンテスは、イニエスタとすでに話し合いをしているという。また、同クラブはイニエスタがヴィッセル神戸との契約が切れる2021年1月まで待った後、フリーで獲得することを目指しているようだ。
以前、イニエスタは「40歳までプレーしたい」とも語っていたが、プレーする場をアルゼンチンに移すことになるのだろうか。
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