元イングランド代表のスティーブン・ジェラード氏がリバプールと会談していたようだ。16日、英メディア『アスレティック』が伝えている。
リバプールの下部組織出身で約17年に渡って同クラブでプレーしたジェラード氏。現在はスコットランドのレンジャーズで指揮官を務めており、すでに監督として第二のサッカー人生を歩み始めている。そんな中、リバプールがジェラード氏と会談。将来的に監督として迎え入れる意思を伝えたようだ。
しかしリバプールは先日、ユルゲン・クロップ監督と2024年夏まで契約を延長したばかり。そのため、同クラブは2024年以降、ジェラード氏をチームに迎え入れるため頻繁にコミュニケーションを取り合っているようだ。
クロップ政権終了後はジェラード政権が始まることになりそうだ。
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