
12日、日本代表MF久保建英が所属するマジョルカは、株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)とサッカーゲームにおけるパートナー契約を締結したことを発表した。
2019年9月発売の『eFootball ウイニングイレブン2020』にて、久保建英、MFイドリス・モハメド、MFラゴ・ジュニオール、MFサルバ・セビージャ含む複数のマジョルカ選手のリアルな3D再現のアップデートが配信されている。日本時間12日の21時30分から行われた会見では、マジョルカのCEOマヘタ・モランゴ氏が、KONAMIとの契約に至った3つの理由を明かしている。
1つ目はバーチャル技術が発展など、新しいニーズが生まれてきたこと。2つ目に久保の加入によってマジョルカと日本が今までより深い関係になったこと、同クラブが日本の文化に興味があること。3つ目はゲームアミューズメント業界を引っ張っていく国際的企業からの信頼を得たこと。
ウイニングイレブンの統括プロデューサーを務める細田真規人氏は「コナミと契約してくれたこと、日本時間15日にセルタ戦が行われるにも関わらず、6人もの選手が会見に出席してくれたことに感謝したい」と述べた。
なお今回の契約を記念して、12月16日より「ウイニングイレブン」シリーズタイトルで「マジョルカの6選手がもらえる」キャンペーンが実施されるようだ。該当選手は以下の選手となっている。
- 久保建英
- サルバ・セビージャ
- ラゴ・ジュニオール
- イドリス・モハメド
- クチョ・エルナンデス
- アレックス・フェバス
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