インテルはアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの獲得を視野に入れているようだ。2日、英紙『デイリー・メール』が報じている。
2021年6月までアーセナルとの契約を残しているオーバメヤン。しかし、クラブがチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した場合は退団する意向だと報じられ、移籍先の候補となるクラブもいくつか浮上している。その状況の中、インテルも同選手の獲得に動く可能性があるようだ。
報道によると、インテルはアルゼンチン代表の若手FWラウタロ・マルティネスの放出に備え、その代役となるストライカーとしてオーバメヤンの獲得を検討しているようだ。マルティネスにはレアル・マドリードやバルセロナからの関心が報じられている。
今夏の移籍市場でベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得したインテル。立て続けに、大物ストライカーの獲得を実現させるのだろうか。
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