レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが同チームに留まることを考えているようだ。28日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今夏、バイエルン・ミュンヘンへの2年間のレンタル移籍を終えマドリードに復帰したハメス。今月の代表ウィークで左膝内側靭帯捻挫を発症し、思うようなシーズンを過ごせていない。そんなハメスに対してプレミアの複数クラブからの関心が伝えられていたが、今回の報道によると同選手は今のところ移籍を考えていないようだ。
ハメスの獲得にはアーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を示しているとも報じられている。しかし、ハメスはジネディーヌ・ジダン監督の下で再びスタメンに返り咲くべく、残留を希望しているようだ。
まだ、ハメスの詳しい復帰時期は明らかになっていないが、再びマドリードでスタメンの座を獲得出来るだろうか。
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