バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマンが、予想外のコメントを残し話題となっている。スペイン紙『スポルト』が報じている。
今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードからバルセロナに加入したグリーズマン。同選手は現地時間木曜日に行われた「プーマ」のプロモーションイベントに登場。その中で「ドリブルが苦手」と話し、注目を集めた。
グリーズマンは「どうやってドリブルするかわからないんだ。一定のペースで、1タッチ、2タッチでプレーするのが好きなんだ。シュートまでクリーンに繋がるのが好きなんだよ」と、ドリブルよりもシンプルなプレーの方が好みだと明かしている。
サッカーのデータサイト『opta』によると、2006年にデータの採集を始めて以降、最もドリブルを成功させているのはバルセロナのアルゼンチン代表リオネル・メッシのようだ。グリーズマンは偉大なチームメイトにドリブルの方法を教えてもらうのが良いかもしれない。
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