今年8月に現役を引退した、サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス氏が、現在日本に滞在中の様子を自身のSNSに投稿している。トーレス氏は引退後、スペインで仕事をしながらサガン鳥栖のアドバイザーを務めている。
トーレス氏は仕事でJリーグを訪問するなどしながらも、東京タワーを訪れる様子や寿司を食べる様子などをツイッターに投稿。日本を満喫していることがうかがい知れる。また、久しぶりに佐賀県を訪れた同氏は、夏に豪雨被害を受けた大町にある小学校を訪問して子ども達と触れ合うなどし、社会貢献活動も行った。
小学校訪問後には「大洪水の被害を受けた後、笑っている大町の子ども達にまた会えて嬉しい」とコメントしている。
Happy to see again the kids from Ōmachi laughing after the heavy floods / Feliz por ver otra vez la sonrisa de estos niños que sufrieron las inundaciones de Ōmachi pic.twitter.com/FoxqFUQont
— Fernando Torres (@Torres) November 21, 2019
サガン鳥栖の公式ツイッターでは、同氏の小学校訪問の報告と共にクラブのアカデミーを訪問する動画も公開されている。仕事に観光に日本で充実した日々を過ごしているようだ。
今日は🏫大町町立小中一貫校大町ひじり学園訪問後、#サガン鳥栖 アカデミーへ訪問⚽
沢山の子どもたちとふれあいました👦👧
今週末の名古屋グランパスに勝ってみんなで笑おう😀#sagantosu #砂岩魂 pic.twitter.com/rdBMjjR26a— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) November 21, 2019
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