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レアル・マドリードのベルギー代表FWエデン・アザールは古巣であるチェルシーの元チームメートであるフランク・ランパード監督の仕事ぶりを称賛した。17日、英紙『デイリーメール』が伝えている。
アザールは、今夏の移籍市場でランパード監督が就任する1か月前にレアルへと移籍。元チームメートを監督に迎えることなく新天地へと移籍した。チェルシーはランパード監督元、イングランドのMFメイソン・マウント、FWタミー・アブラハムなどといった若手選手と共に素晴らしいスタートを切った。
現在ベルギー代表としてキャンプを行っているアザールはランパード監督のチェルシーについて質問されコメントを残した。
エデン・アザール
「(ランパードのチェルシーでのインパクトについて驚いているか尋ねられ)驚いていないよ。
フランクのことはプレーヤーとして知っているよ。監督としてじゃなくね。けど彼は素晴らしい男だ。彼は4か月で世界最高の監督である可能性を見せつけたね。
若手のイングランドのプレーヤーたちが活躍しているのは良いことだね。イングランドにとっても、チェルシーにとってもいいことだよ。素晴らしいクオリティーの若手が揃ってチェルシーはラッキーだね。
チェルシーには友達が何人もいるし、いつも見てるよ。彼らは今現在、成功してるし私もうれしいよ。」
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