ユベントスのトルコ代表DFメリフ・デミラルは1月の移籍市場で早くもユベントスを去る可能性があるようだ。13日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
デミラルは今夏の移籍市場でサッスオーロから1800万ユーロ（約22億円）でユベントスに加入。プレシーズンでは大きなインパクトを与えたものの、今シーズンは9月に行われたエラス・ベローナ戦の90分の出場にとどまっている。デミラルはより多くの出場機会を求めているようだ。
デミラルに対してはミランやアーセナル、アトレティコ・マドリードが興味を示しており、同紙によるとユベントスはデミラルの移籍金に4000万ユーロ（約48億円）を要求するようだ。またユベントスは12月にデミラルと話し合いの場を設けるようだ。
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