ミラン 日本代表・海外組

本田圭佑は自信の塊。自分で決めた道を歩み続ける…

写真提供: Gettyimages

Jリーグに戻らないのはなぜだろう

ミランでを出てから彼はヨーロッパの別のリーグも、MLSも選んでない。そして、日本に戻って、国内のトップスターになることにも興味がなかった。

彼は選んだのはメキシコ。メキシコのリーガMXは資金力のあるリーグで、強い選手がたくさん揃っている。そこで本田はスタメンとして戦う事ができた。代表選手に選ばれるための選択だったなら、悪くない選択だったと思う。

しかし、彼はメキシコやオーストラリアの経験の後もJリーグを選んでいない。海外で大活躍した日本人選手が日本に戻った時に、そんなに活躍しなくてもトップスター扱いされる事が割と多い…彼はそれが嫌だと思う。本当に何かを達成した時に褒められるという厳しい世界に生きていきたい感じがする。

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本田圭佑と話がしたい

長い間日本に住んでいるが、彼ほど真っ直ぐな選手を見た事がない。試合後にインタビューを受けているときも思っていることをそのまま言う。試合が酷かった時はなおさら!周りの意見や意味のない決まり事に気にしていない。

いつか彼にあって、話がしてみたい。きっと綺麗事などなく、際どい質問にも真っ直ぐに答えてくれるだろう…

オランダ1部のフィテッセでベストの状態に戻るのは少し時間がかかるかもしれない。しかし、33歳の彼はもう1度サッカー界をびっくりさせるほどのことを見せてくれると信じています。

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名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

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