日本代表MF久保建英の所属するマジョルカは3日、ラ・リーガ第12節で敵地に乗り込み、レアル・バリャドリードと対戦。0-3で敗戦を喫した。この試合に5試合ぶりに先発復帰した久保だったが、存在感を示せず68分に途中交代でピッチを後にした。また久保のパフォーマンスは現地でも低い評価となっており、スペイン紙『アス』では0~3の4段階評価で1となっている。
久保建英の試合後のコメントをスペインメディア『TODOmercado』が伝えている。
久保建英
「僕たちはいくつかのチャンスで追いつくことを目指しました。しかし、バリャドリードが2ゴールで試合を終わらせた。ビハインドを背負っていたし、クリアでない事柄がいくつもありましたね。
個人的な感想?マジョルカでプレーできて幸せです。ただ、敗戦と自身のパフォーマンスには失望しています。素晴らしいプレーをできませんでした。最初の数分での僕たちは決定機をものにすべきでした」
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