マンチェスター・シティはユベントスのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールの獲得に動きだしたようだ。イタリアメディア『カルチョメルカート』が報じている。
2017年にユベントスに加入したベンタンクール。22歳ながら、激しいプレッシングと優雅なゲームーメイク能力を兼ね備えており、若手の有望株と評価されている。しかし、現在のユベントスには多くの実力派MFが在籍しており、スタメン争いは激化。難しい立場に置かれている。そのベンタンクールの獲得に、シティが乗り出しているようだ。
現在守備的なMFとして、ロドリとフェルナンジーニョが在籍しているシティ。ただ、フェルナンジーニョは来夏でシティとの契約を満了するため、ベンタンクールがその穴を埋める選手になるかもしれない。
バルセロナも獲得を目指しているとされるベンタンクール。果たして、獲得競争を制するのはどちらのクラブだろうか。
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