
パリ・サンジェルマンは27日、リーグ・アン第10節でホームに日本代表DF酒井宏樹も所属するマルセイユを迎え、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとフランス代表FWキリアン・ムバッペの各2ゴールで、4-0で勝利した。
試合後イカルディは、「私はゴールを決めなければならない。それは過去にもやってきたことだ。私はたくさんの素晴らしい選手たちとプレーしてきたけれど、その経験の中でPSGがベストチームだよ」と満足感を表した。
またケガから復帰して以来3試合で6ゴールを記録しているムバッペは、「後半の出来にはとても満足しているよ。けど結果には興味ないね。私たちの目標はトップ3で変わりないよ」と少し控えめにも感じるコメントを残した。
PSGは既に2位であるナントに8ポイント差をつけているが、ムバッペは気を緩めていないようだ。
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