レアル・マドリードがデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンを獲得するため、1月の移籍市場で複数選手の売却を検討しているようだ。21日、スペイン紙『アス』が伝えている。
同紙によると、マドリードが売却を検討しているのはスペイン代表MFイスコとスペイン人FWマリアーノ・ディアス。両選手を売却し、エリクセンを1月にチームに迎え入れる用意を進めているようだ。
サンティアゴ・ソラーリ監督の下、出場機会を失い厳しいシーズンを過ごしたイスコ。昨季途中から指揮を執るジネディーヌ・ジダン監督との信頼も厚い同選手だが、マドリードは今年の冬に高額のオファーあれば売却に応じるよう。
また、マリアーノ・ディアスは今季の出場はまだない。今夏の移籍市場でもミランやレアル・ベティス、モナコなどからの関心が報じられており、1月退団の可能性は高いようだ。
コメントランキング